昨年末に放射線治療が終わり、次回からは自宅近くの乳腺クリニックに戻って通院OKと頂き、タモキシフェン1カ月分を処方して頂きました。
タモキシフェンを飲んで1か月くらいですが、正月くらいから手指の痛みや膝や腰?お尻?の関節痛が気になるようになり、手は痛くて力が入りません。
どうも、思考もネガティブで夜に眠るのが怖いのです。悪夢を見るので。
そんな症状を、医師に訴えてみようと思います。
半年ぶりの乳腺クリニック
名前を呼ばれると、上だけ病衣に着替えるように言われたので、エコーでもするのかな?と思いながら、着替えて自分の順番を待っていました。
名前を呼ばれて診察に入るなり
「おかえりなさい!」
と看護師さん!
私「ただいまですー」
入院手術した病院の医師からお手紙が届いていて読んだという先生。
まず驚かれたのが「オンコタイプDX検査までしたんだね!!!」と先生に言われました。
私「それは無料で検査を受けられる条件に私が一致したので受けられたんです。」
先生「無料?!これ40万以上するよね。良い検査なんだけど高すぎて」
ベッドに横になったり、ベッドに座ったりして、手術した胸を先生が見てくれました。
先生「なかなか綺麗にやってあるね」
私「そうなんですね。でも二段乳みたいになっちゃって」
先生「それね。垂れるから気にならなくなるから」
私「ヒドイ(泣」
手指の痛みは力が入らないくらい痛いし、眠れなくて鬱っぽいと訴えると
「まだ1カ月なのにもうそんなになっちゃったの?手はぐーぱーをして動かしてね。
ピアノの先生やってる人は大変なんだよね。
タモキシフェンの副作用なんだけど飲まないといけないからね。
閉経したらお薬変えるから。そしたらこの副作用は無いから」
鬱の方はここでも処方は出来るけど、私が心療内科にも通院して投薬しているので、そちらの病院でも聞いてきてほしいとのこと。
実は、手術前に血液検査で中性脂肪のTGが520超えをして、内科を受診するように言われ、婦人科で相談したらお薬を処方してくれていました。
そのお薬は、タモキシフェンとセットで処方されることが多いのだそうです。
タモキシフェンを飲むと太るから中性脂肪も上がるということなのでしょうか。
次回の予約は2カ月後ですが、朝食を食べずに血液検査をすることになりました。
処方箋を頂いて薬局へ。
母が通っていた薬局へ
受付に聞くと、薬局はどこでも大丈夫と言われましたが、父の勧めで母が通っていた薬局に行くことにしました。
これから5年間お世話になるかもしれないので、他の薬局で頂いている薬もこちらの薬局にまとめられるか相談もしました。
お薬の説明をしてくれた男性の薬剤師の方のおばあさまも乳がんでタモキシフェンを飲んでらっしゃるそうで、副作用に苦しんでいると話していました。
あと、飲み忘れをしたりしませんか?と聞かれ、1度のみ忘れてパスしたことをお話しすると、8時間間を開けたら大丈夫なのだそうです。
食欲が怖い
昨年末、5週間の放射線治療の為に入院して退院した時に63キロになっていて落ち込みました。
そこからじわじわ減って来てくれていて60キロになりました。が・・・・。
食欲が凄いのです。
しかも、鬱でネガティブ。不安で何かしていないと落ち着かない・・・。食べてしまうのです。
何か調子が悪いので沢山は食べれなくなり1食の量は以前よりかなり少ないのですが、ちょいちょい食べているのです。
おなかがポッコリ出てしまったままで、パンツの上にお肉が乗っかってしまっている状態です。
着れる服がどんどんなくなっていくので、恐怖におびえています。